人にできることがあると、自分自身への信頼感が高まります。

家族が風邪を引いた時、何をしますか?おかゆを作ったり、温かい飲み物を出したり…。でも、食べ物を食べたくない時は、食べなくてもよかったりもする。

では、体が体を治すことに集中できるように、当人が食べない選択をするとしたら、何をしますか?大切な人のエネルギーが落ちている時、体調不良を訴えている時、「大丈夫だよ。」ってエネルギーを届けたい。そして、大丈夫なエネルギーに同期させたい、そんな潜在意識が人には働くものなのかもしれません。

大丈夫だよ。になると、一時的な体調不良が改善されることは多々あります。マインドが大丈夫になった途端に、問題が問題じゃなくなることって、体調不良以外にも多々ありますよね。そんなとき、いろいろと手立てを持っておくと安心です。

何か感染したかな?と思ったら足裏にオンガードのエッセンシャルオイルを塗る。背中にアロマタッチトリートメントを行う。胸元にエッセンシャルオイルをぬって、和みのヨーガの和みの手当てペアワークを行う。私は、主にこんな手当て法を持っています。アロマタッチトレーニングは夫婦で受けたので、お互いに行うことが可能です。

敬老の日には、息子がじいじに、エッセンシャルオイルを用いてハンドマッサージをしました。孫とおじいちゃんとの会話もはずみ、おじいちゃんはとても喜んでくれました。今からエッセンシャルオイルを用いて、タッチしてケアすることの大切さが伝われば、息子はきっと、未来の家族にもこれができるはず。と私は勝手に喜んでいます。

息子が父の日に、父親にアロマタッチ。手立てがあるって、本当に素晴らしいんです。いつも仕事ばかり入れて忙しくしている父親も、特別な日に息子がアロマタッチをするといったら、時間と体を空けます。物をあげるだけだと一瞬だけれど、体のトリートメントなら、時間と体を空けてくれる。この時間に対話が生まれ、絆が生まれ、エネルギーの循環が起こる。絆は作る物かもしれませんね。

そして、何よりも自分自身に、大切な人に対してできる手立てがある、ということは、自分への信頼感を圧倒的に高めます。私にはできることがある。これ、最強に自分への信頼感に繋がりますよ。

和みのヨーガのペアワークについては、また別の機会にご紹介しますね。

アロマタッチトリートメントはこんな感じのお手当てです。

この記事を書いたのは…

地球からの贈り物倶楽部 主宰 よらりえ
地球からの贈り物倶楽部 主宰 よらりえ予防医学士®️よらりえ
予防医学士®️のアロマセラピスト

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