しあわせ脳に整うアロマのある暮らしを提案する、アロマライフコーチのよらりえです。
今回は、ヨーガとアロマはとても相性が良い3つのメリットについてご紹介します。最近、オンラインでも気軽におうちでヨーガを取り入れることができるため、おうちヨギーが私の周りには増えている印象です。というか、おうちヨギーが当たり前。
- 旦那さんと、おうちヨガを一緒にするのが夫婦の大切な時間という方
- ヨーガを自宅で行うと、自分が落ち着いて整うから好き、という方
- 誘われたら参加するヨガレッスン。参加して後悔したことはないという方
人それぞれ、ヨーガとの付き合い方がいろいろありますよね。どんな形でヨーガが暮らしに入っていたとしても、そこにアロマをプラスして、より深い時間にするのがおすすめです。
ヨーガにアロマを取り入れる3つのメリット
- 意識を自分に向ける
- 呼吸を深くする
- 気の流れを整えアクティベート
1:意識を自分に向ける
アロマは、0.2秒で脳に届きます。香りが届く脳の部分は、呼吸や心拍の調節、意思決定や共感や認知、快と不快といった感情面の処理を司る部位がいくつかあるため、イマココに、自分の意識を集中させて、体と向き合うヨーガのような時間を、より有効なものにしてくれます。0.2秒という時間は、手をつねった時に痛みが脳に到達するよりも早いと言われています。ですから、香りを嗅ぐと、ほぼ嗅いだ瞬間に、感情の波動が整います。
とくに、自分が好きな香りの場合、一瞬でよろこびの波動に整い、イマココに集中して、ヨーガをより整った自分で受けられるため、ヨーガにアロマがあると、使わない時よりも、今に集中した効果的なものになります。
2:呼吸を深くする
アロマは、香気。アロマを嗅ぐと、香りを含んだ気体が鼻から体内に入ってきます。アロマを足裏などに塗り、皮膚を通じて体内に取り入れる場合は、血中に入ってきた感覚などは得づらいですが、鼻から吸い込む場合は、意識で香気をたどることができます。
たくさん香気を吸い込むためには、まず息をはく時に、ゆっくりゆっくり自分のペースでいっぱいいっぱい吐き出しましょう。吐き出すことで肺の空気がなくなり、新たにフレッシュな空気を取り込むスペースができます。そこに、アロマと一緒に香気をゆっくり取り入れます。すると、吸うたびに、深く深くアロマが体内に入っていくのがわかります。最初の数回は、鼻・のど・首・肺・肺胞のぶどうの粒みたいなところに、香気が広がって染み渡っていくのをイメージしながら呼吸をするのは、たやすいのではないでしょうか?ヨーガの場合、そのくらいで別の動きに入っていくかもしれませんね。呼吸が深くなることは、体内に酸素を行き渡らせるのにも、大変有効です。
3:気の流れを整え、アクティベート
ヨーガを行う時、気の流れを整えるようなイメージもなんとなくしている方は少なくないと思います。東洋では、古くから経絡とか、気といった言葉があたりまえのように使われています。こういった観点からもアロマの使用をおすすめします。
ヨーガを始める前に、両手をこすり合わせていい気を出して、いい気が出た手に、アロマを手に取り、両手に伸ばします。アロマのついた指で手の中央の「湧泉」というエネルギーが湧き出すポイントを刺激したあと、その手で足裏にアロマを塗りましょう。
足裏に塗ったアロマは約30秒で全身をめぐります。一度、足裏から何かしらエネルギーが全身に流れたということ自体が、体内の回りを整えると考えます。血液のめぐり・リンパのめぐり・気のめぐりがよかったら、病はつかないとも言われているほど、気が整っていることは大切です。エネルギーは意図した方向に流れる、という法則がありますので、一度全身に足裏から手の先からアロマが全身をめぐり、それで気が整ったイメージがリアルになればなるほど、実際に整っていきます。
手と足には経絡の始点と終点がありますから、ヨーガのスタート前にまず始点と終点である手のひらと足裏、この両方をアロマで活性しておくことは、ヨーガをより有意義に整えてくれることでしょう。
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お話しするのを楽しみにしています。