色でイメージするアロマ

私が最近提供しているおとなの「フォルムを感じる」オンラインセッションで描いた黒板画

今日は、シュタイナー教育の「フォルメン線描」をベースに

おとな向けに、オリジナルにアレンジして、提供している、

「フォルムを感じる」オンラインセッションの日でした。

午前午後合わせ、6名の方と、

オリジナルのアート活動を通じ、ご自分の現在地を感じてもらい、

感覚体験をシェアする豊かな時間でした。

セッション終了後、描いた黒板画を眺めていて、

ああ、このフォルムバランスを

日々使っているアロマに置き換えたら、

どんなイメージかなあと、ぼーっと考えてみました。

水色と青で描かれているところは、ディープブルー。

毎日、首や肩や、背中のコリや張りを楽にしてくれる、力強い味方。

紫色の部分は、アダプティブ。

色からすると、ラベンダーを連想したけれど、

ディープブルーとタグを組み、ディープブルーは筋肉の、

アダプティブは心の凝りを和らげてくれている。

そして、黄色の細い六ヶ所の部分は、レモン、

たまにペパーミント。

レモンは食品添加物扱いのレモンなので、水を飲む時に一滴。

意識がシャキッとするし、口の中もとっても爽やか。

さらにその目覚めを入れたいときは、ペパーミントをプラス。

そんな感じで、自粛生活の中で、

自分の生活リズムやバランスを整えて過ごしてきたなあと、

改めて、実感。

ああ、これから、リアルセッション再開の機会があったら、

自分が選んで描いた色から、連想するアロマを嗅いでもらうのも

いいかも!と。

新たなアイディアが浮かんだのでした。

この記事を書いたのは…

ふくざわちなつ
ふくざわちなつ発達カウンセラー
自閉症スペクトラム、ADHD、

アスペルガー、
またはグレーゾーンのお子さんへの支援、
発達個性を持ったお子さんの
ママへの支援活動をしています。

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