日本のスタンダードな死に方をどう捉えるか?

心地よさを選ぶ、ご機嫌は選ぶもの、最近こんな言葉がマイブームな私です。

アロマライフコーチよらりえです。みなさんは、自分の人生が終わる間近のとき、どんな風でありたいと思っていますか?そして、いまのままのライフスタイルで生きていると、どんな人生の終わりを迎えるような気がしていますか?

終わりを考えたのは、ある方とのランチ会がきっかけでした。

数年前、いまはめちゃくちゃ有名な起業に作り上げたオーナーご夫妻がまだ起業仕立ての時に、ランチをご一緒するきっかけをいただきました。そのご夫婦は、ランチをしに行く半年位前までアメリカに住んでおられたご夫婦です。その奥様がおっしゃった、「私、人生の最後は日本で過ごしたくないのよねー。だって、すごい延命されるじゃない。自然な形で生きたいから、人生の最後はアメリカ出迎えたいと思ってるの。」そんな風におっしゃいました。私は、びっくりしました。え???管がいっぱいついて、死ぬ時動けなくて、胃に食べ物流し込まれて、生き地獄みたいなことをするのが、死を迎えるっていうスタンダートじゃないの??え?ひょっとして、この変な処置が寿命を伸ばしてるの??え????

え?死に方って、日本式ひとつじゃないの??

死に方が、国によって違うということを初めて認識した私は、自分の一番間近で見せてもらった死、母方の祖母を思い出しました。母方の祖母は、87歳くらいまで一人暮らし、その後家族との同居を経験した後、老人ホームに入りました。施設の方に大切にお世話していただき、一番最後は全身ガン。そのときは95歳。もう天に帰る頃だという時になった際、敬虔なクリスチャンだった祖母は、キリスト教系のホスピスで最後を迎えたいと亡くなる場所を自分で選びます。そして、牧場の中に立つ、環境のいいキリスト教系のホスピスで亡くなりました。とてもいい最後だと思っていたのですが、いいなと感じたポイントは、おそらく祖母が、自ら生き方死に方を選んで理想通りになっていると感じたからかもしれません。しかし、多くの場合、どうやら日本のスタンダードはこうじゃないらしい。

約10年不健康で薬飲みまくって、多機能不全が王道

調べてみると、受け身で医療のお世話になり、受け身で言われたものを飲み、言われたことをしていて得られるのは、亡くなる約10年前から寝付いてじわじわ臓器をやられてなくなっていく形のようなんです。一生に飲む薬の量が100とします。そうすると、だいたい、1歳から74歳までに飲む薬の量が50。そして、75歳から亡くなるまでに飲む薬の量が50なんですって。受け身だと、そんな量になっちゃうのがいまの流れ。

75歳以上増え続けるお薬を飲むうちに、腎臓が処理しきれなくなり、多機能不全、生命維持臓器の様々な箇所が限界を迎えるために長く寝つくようなんです。

エンディングの生活の質を上げる=ウェルネスライフスタイルの追求

つまり、私たちはもっともっと自分の健康に興味関心を持ち、責任を持とうとする必要があるということがわかりました。つまり、受動的に対処療法が主である医療に依存していると、10年寝つき、じわじわ弱っていくエンディングになる可能性が極めて高いということです。じゃあ、どうすればいいのか。それは、自分の健康は自分が作り出すものだという意識を持つことが、まず大前提だということです。ここ、とっても大事です。

「そんなの受け身でいいじゃん。保険もあるし。」って本気で言ってますか??

私たちアラフィフがいまの80代と同じだと、子供世代が困ります。

いまのアラフィフの私たちの老い方は、もれなく子供世代の未来の負担の量に大きく関わります。私たちがいまの日本人の王道通りに寝ついて、何もできなくて大量の医療費がかかる期間を10年持つ場合、私たちの子供たちの負担はいまのどころじゃなくなります。ご存知の通り、少子化が進み続け、第二次ベビーブームの私たちは人口が彼らに支えてもらうには多すぎるからです。

健康は、自分にかかっています。自分の体と心にホリスティックに意識を向けよう

私はいま47歳です。75歳の後期高齢者と言われるまでに28年あります。いま、健康に関心をもち、アロマを使って薬の使用量は勝手に激減しました。私は無理したり、頑張るのが苦手なので、楽しみながら、アロマを使っていたらそうなりました。

自分を整える手段として、和みのヨーガをしています。

毎週月曜日ドテラのアロマを使って和みのヨーガをインストラクターとして1時間しています。金曜日には、受ける側として和みのヨーガを受けています。自分の中に自然治癒力はあります。体と心の緊張をゆるめて、自然治癒力を起き上がらせながら、頭のてっぺんからつま先までをゆるめて整えていくヨーガです。

自然な香りは、感情と記憶に届くのでホリスティックに整える

香りは0.2秒で感情と記憶を司る大脳辺縁系に届きます。本能的な部分に届くので、何かの症状を取るとか、そういうことだけじゃなくて、もっと根幹の思考の癖があった場合は、自分を苦しめる思考の癖で自らが悲しい気持ちや恐れや怒りの気持ちになるとき、その時嗅ぎたいアロマを嗅ぐと、ただただ満足いくまで嗅いでいでいると、ある時すーっとその悲しい思いが成仏して、必要ない思考が手放せたりすることが起こります。

まずは、自分の心と体に意識を向ける時間を持とう

手元にドテラのペパーミントオイルはありますか?

あったら、手元に1滴垂らしてみてください。両手にオイルを広げて鼻の近くにかざし、深い呼吸をゆっくり行ってみて。

むせた?→言いたいことを我慢していませんか?喉のチャクラがつまってるかも。むせて辛い場合は、ラベンダーに変えてみましょう。香りを嗅ぎながらゆーったりとした呼吸をする時間を重ねるといいかも。アロマは、体に症状として出るずーっと前の成仏しきれない感情に寄り添います。様々なことをおこしてくれます。使ってみたい方は、地球からの贈り物倶楽部のLINE@にご登録ください。そこからお気軽にご連絡ください。

パーミント・レモン・ラベンダーのオイルのサンプルをお送りし、使い方はLINE@でのやりとりでフォローします。

この記事を書いたのは…

地球からの贈り物倶楽部 主宰 よらりえ
地球からの贈り物倶楽部 主宰 よらりえ予防医学士®️よらりえ
予防医学士®️のアロマセラピスト

脳の状態が人生の質を決める
心の問題は脳の問題、
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